いよいよ楽しいお正月が始まりましたね！園内も大変賑わっております。
さて、そんなおり、お正月らしい着物を来た美女二人が来園したとのこと。
早速見に行ってみましょう。
あら！元旦のブログにも出ていたお二人じゃないですか！まだ掛川にいらしたのですね。
というわけで今回は、着物美女二人の花鳥園滞在記
をお送りしまーす。
二人が最初にやってきたのは水辺の鳥ふれあい広場です。さぁ、鳥たちとのふれあいを
お楽しみ下さい。
美女Ａ 「あなた、なかなか立派な刀を持っているのね」
それ、オニオオハシのくちばしです。
美女Ａ 「あなた、頭に扇子を乗せているの？素敵だわ」
オウギバトの冠羽です。
美女Ａ 「んまぁ！桃色の鶴が近づいてきたわ！なにするのかしら！」
オオフラミンゴの縄張りに入り、怒られたようです。
自慢の黒髪を乱され、ご立腹の美女。今度はふれあいの小道へやってきました。
ここで運命の出会いが！
美女Ａ 「なんて素敵な殿方！目の縁取りが私と同じだわ！！」
美女Ｂ 「こちらの殿方も素敵な隈取り！！そ、そんな、いや～食べないで～～」
どうやら美女二人して、エボシドリたちに惚れてしまったようです。
美女Ａ 「でも、あの人は鳥。私たちは結ばれない運命。叶わぬ恋なのよ・・・」
ワライカワセミとふれあっていても、頭をよぎるのはあの人の事ばかり。
鳥と人間との禁断の恋。彼女たちがエボシドリと結ばれる事は、決して無いのです。
美女Ｂ 「傷ついた心をいやすため、日向ぼっこをすることにし・・・あら？」
美女Ｂ 「だ、誰か助けて！しゃもじが！しゃもじが！！」
クロツラヘラサギにもてあそばれる美女！美女の運命やいかに！？
美女Ｂ 「あ、私、はごいただったのだわ。
はごいたの私にはしゃもじののほうが お・似・合・い」
ショック！美女の正体は、当園のシルバースタッフにもらった「はごいた」でした！！
（ん？ばれてました？）
掛川花鳥園 公式ブログも併せてご覧ください。
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