朝から尼崎医生協の総会第一部に出席した | ビバ・ビアンキのブログ

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 昨日は夜10時に家に着いた。
 
 ちょっと最近ないパターンだが、風呂に入り、缶ビールを飲んでまもなく寝た。
 
 続いて今日は朝9時からと思い込み(実際は9時半から)、かなり早く家を出て、尼崎医療生協の地区別総会に行く。
 
 ひさしぶりに18インチ小径自転車で移動する。
 
 まだ誰も来ていない。
 
 資料を最後確認すると9時半始まりだった。
 
 しかしまもなく担当の女性二人がやってきてあおぞら会館1階組合員ひろばのカギを開けてくれた。
 
 他の人もたくさん来ることを予想して一番前の一番左席に座る。
 
 昨日の疲れがあるせいかちょっと惰性で話を聞こうかと不謹慎なことを考えていたが、議案書と最初の専務理事の報告、方針を
 
聞いていると、その活動の密度の高さに信頼感をもたされ、しっかり聞いてしまった。
 
 それにしても医療における生協活動の活動は幅広く、政治に対する姿勢から地域の医療と介護についての責任感には感服する。
 
 その最たるものは「入院を断らない」という方針。
 
 もしもの時は頼れる。
 
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 また組合員の健康に責任をもつ姿勢、広げれば地域の住民全体の健康をサポートしようとする姿は、やは協同組合という組織で
 
あればこそで資本の力が入る病院のように儲けることを第一に考えるのとは違う。
 
 これは資本主義から脱皮して新しい社会がやってくるときの萌芽と考えれるのではと自分で勝手に想像する。
 
 11時半には総会は終了し、家に向かって自転車を漕いだ。
 
 今日の昼食は一人なのでどうしようか総会に出席中も気になっていたが、やっぱりサンデーでお寿司など買って帰った。
 
 まもなくそれを食べ、1時頃には昼寝した。
 
 しかし目覚めてからやはり疲れを感じ、ごろっとしてしまった。
 
 まもなく新聞2誌を読み、本「風になれ、波になれ 野田知佑カヌー対談集」を読む。
 
 その中で長良川河口堰反対の行動をしているときにC・Wニコルさんは機動隊にバナナを配るという行動をしたそうだ。
 
 それに対しある機動隊員は「なんでくれるんですか」と聞くと「ご苦労様だから」と答えたという個所があったが、面白い。
 
 反対運動もただ看板を立て、機動隊などに憎しみを持って行動するだけでないこともハッとする。
 
 だんだん時間が過ぎて妻は母親大会でまだ帰ってこないので、みずから夕食を考えた。

 

 それは自分が食べたくなったのとひさしぶりな「お好み焼き」だ。
 
 それを作りながらリビングのピアノできっちり練習する。
 
 30分は弾き続けて夕食作りにかかる。
 
 ちょうどさといもが残っていたので役に立つ。
 
 それなりにおいしいものができた。
 
 ビールは昨日に続いてしまったが、1缶だけ残っていた大麒麟だ。
 
 まあ今日はいいだろう。