なんと4℃! 真冬の朝だった | ビバ・ビアンキのブログ

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  昨日よりさらに寒くなるとは言っていた。


 それでジャケットの下に一枚重ね着をする。


 レーサーズボンの下も分厚めのレギンスを着ている。


 これで完璧。それでもやや手の指は痛かったが、杭瀬を過ぎたあたりから温まってきた。


 
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 職場近くのなにわ筋イチョウ並木はそろそろ散る手前のイエローの葉がかがやいている。


 職場には8時40分だった。


 朝そんな寒さを体験しているせいで、仕事中は長袖カッターだけで十分だ。


 仕事は午後3時にはほど終えていた。


 それで明日の学習会の予習をする。


 協同組合の世界の特徴や日本の今後の方向がはなされる予定だ。


 今JAにしろ、生活クラブ生協にしろ新しい動きがたくさん出てきていて、生協でもエネルギーの今後の方向や、食料の自給のあるべき姿など追い求めている。


 関連の書物にも、今後の生活のあるべき姿の中に自分の家で自家菜園を作り、地域コミュニティーを息づかせ、自家発電を活用するなどが語られている。


 まさにぼくのログ生活はそれに近いのではないかと思ってしまった。


 老後の方向はまちがっていないと確信する。


 走行しているうちに帰りの時刻になった。

 

 御堂筋でこの1週間、側道を自転車などのために開放する実験の最終日ということで、行ってみた。

 

 しかしちょっと失望した。


 逆走自転車はひっきりなしだし、クルマも左折するために入ってくる。


 関係の警備作業員はいるが、交差点ごどの三分の二ぐらい柵を作り、まったく自転車が自由に走れる雰囲気もない。


 いわばこのメインストリートで、いいことやってますよというパフォーマンスに見えてくる。

 

 本当の実験なら交差点ごとの柵など必要ない。


 ぼくが提案するなら6車線一方通行で人もクルマも多い御堂筋でなく、双方通行でしかも側道があるなにわ筋で試すべきだ。


 前からそれは思っていた。


 側道はバスと自転車だけにする。そうすれば飛躍的に自転車を使ってみようと思う人々が増えるだろう。


 そんなことを考えてしまった。


 今回に実験はあまりにも無様だ。


 警備の比較的若い職員にそのことは話した。


 期待はずれのまま、帰路を走る。



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 気分を払しょくしてペダルを踏む。


 今日の夕食は定番カレーライスだ。


 コープ立花に寄り、玉ねぎとトマトとルーを買う。


 ついでに明日飲むべ缶ビールとワインを買ってしまった。


 1800円ほどかかってしまったが、まあいいか。



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  カレーを食べながら金曜日の喜びをかみしめる。


 ただカレーの味はちょっと失敗だった。


 最近家に帰っての楽しみが一つあって、妻と朝の連続テレビ小説の録画をいっしょに見ることだ。


 たかが15分だが、今回の「ごちそうさま」も毎日あきない。


 楽しみ、喜びは日常の中のちょっとの中にもあるのかもしれない。


 明日は昼の学習会を終えて、夕方から妻とログに行くのが最大の楽しみだ。