道路とはいったいクルマのためだけのものなんだろうか。
しかも一人移動しているというのにあの広いスペースを使って移動していく。
最近は悪質な交通事故で子供たちが犠牲になったりしている。
そのクルマを作っている自動車会社というものはまったく責任はなにのだろうか。
極端なことを言えば、すべての道路は自転車だけになったらおもしろいと思う。
渋滞という言葉は死語になるだろう。
そしてすべての人々は健康になっていく。
そんな社会をちょっと考えてみたりした。
ただ僕は今のような道路状況ではあるが、自転車で通勤する。
クルマに乗るのは、滋賀のログハウスにいくときだけだ。
それにしてもロードバイクという乗り物はすばらしい。
古くて最新の乗り物だ。
ちょっと自慢気に走っているのだ。
しかし今日の朝は寒かった。 なにせ道路温度は6℃だ。
ルート半分を過ぎたあたりからやっとその辛さを感じなくなった。
昨日ログから取ってきた渋柿を干し柿にするため、皮をむき、紐をつけてつるした。
帰りの走行は追い風。勝手に足がまわる。
ちょっと楽しい走行だった。
夕食は、なぜか八宝菜になった。
豚肉がたくさん冷蔵庫に入っていた。白菜も残っていた。
できあがりはまずまず。
一週間も後半になる。
やっぱりログが恋しい。