オレンジと緑で彩られるログ周辺の山々 | ビバ・ビアンキのブログ

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 ログでの目覚めは何回体験しても気持ちいい。


 しかしちょっと起きるのが遅くなってしまい、7時をすぎていた。


 トイレと洗面を済ませ、すぐ庭の畑を探索する。


 キャベツはもうちょっと。ブロッコリーはまだまだのようだ。


 それにしてももうそろそろ冬支度というか、雪対策をしておかないといけない。



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 そら豆のカバーに悩むが、妻がログで仕事をしている間、ホームセンターに行き、ビニールカバーの止め具を買ってきた。


 そして防虫カバーをすでにかぶせているキャベツやブロッコリーを張りなおした。


 そのうち11時をかなり過ぎ、今日を行っておこうと思っていた酒波寺そばの紅葉の色づきをクルマに乗って見に行った。


 ちょっとピークを過ぎた紅葉も多いが、いまや盛りの木もあった。


 ログに帰って昼食を取り、昼寝をした。



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 目が覚めて、家のかたづけをしカギをかけ、ログを出た。



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 帰りの道路は空いていた。


 高島市に来て、ふと思ってみたが、なにが魅力なのか。


 以前椎名誠の本のなかで、パタゴニアからシイナさんが帰ってきて、家を階段があまりのも直線的なのをあらためて驚いたという記載がたしかあった。


 そのことを覚えていたが、つまり自然の景色の中には直線というものがない。


 山も木もその他の景色もみんな直線というものはない。


 人間の本性にはきっと曲線というものが当たり前なのだ。


 都会の景色は直線が基本。そこに人間がストレスを感じる何かがある。


 そんなことを考えてしまった。