ログ滞在2日目 早朝からコンビニにむけ自転車を走らせる | ビバ・ビアンキのブログ

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 やっぱりログで寝るのはいい。


 だいたい束縛されるものがない。それに静かだ。


 ただ4時前に目が覚めた。


 そこで起きるのも早すぎるので、トイレに行った後また寝た。


 そして6時には起き、昨日からの滞在の流れで、朝食の食材がないので、3kmぐらい先の唯一のコンビニに向かった。



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 使用した自転車は、廃材フレームから作ったマウンテンバイクだ。


 しかしこんなときの使用には十分耐える。


 約20分でコンビニ到着。寄り道もあってログに帰ったのは7時だった。


 ヨーグルトと食パンと一応ビールなど買った。


 朝食はしっかり食べた。


 ほとんど今日は日曜日と勘違いしていて、テレビでは7時45分になってもNHKでは「ルソンの壺」が始まらないので、おかしいなと思ったら、月曜日だということを思い出した。


 ただ「ごちそうさん」はしっかり見た。


 朝あらたえて見て、9月に植えたそら豆やニンジンやその他種をまいた野菜が順調に育っていた。


 それとなすびは去年失敗したが、これでもかというほど今年は2つの苗から実が大きくなっている。



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 植物の成長は不思議だ。初めてのことばかりだが、それを見るのがこの上なく楽しい。


 それにまわりに植えている若木たちはたくさんあって、紅葉、柿、なし、オリーブ、ゆず、すももたちは、これから何年後にはきっと大きく育つだろう。


 今日は大した庭仕事をすることもなく、ピアノを弾いたり、英語アプリをしたりしていたが、NHKテレビで天野祐吉さんの死去にともなうその人生を投影していた。


 実際あまりよく知らなかったのだが、浅草の下町でうまれ、中学生のとき四国に引っ越すまで、その地での育ちが影響しているということを解説していた。


 そして誰もやったことのない広告批評の雑誌を先駆けて作ったことで有名になったらしい。


 そこでは直感のだいじさとシンプルな言葉の表現を大切に考えていたと知り、あらためて共感した。


 政治家のわざと難しく語る手法を批判していた。


 そんなこんなで昼がやってきて、昼食はコンビニで買ったインスタント牛丼とストックしてあった冷凍アジを焼いた。


 そのうち雨が本格的になってきた。


 午後1時をすぎて、帰る準備に。


 近江中庄まで歩いていくが、35分かかる。


 まあ昨日に較べたら電車に乗っている時間は1時間半でしれているように思った。


 そして家に着いたのは午後4時。妻は職場の工事監督で出かけている。


 実際3日ぶりの家だった。


 夕食はおでん。


 妻が材料を買っておいてくれたので、調理は楽だった。



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  妻も7時には帰ってきた。


  夫婦で会うのも2日ぶり。


 おたがいの2日間の出来事で会話が弾む。


 

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 晩酌は、冷蔵庫に残っていたサントリー「くちどけの冬小麦」。


 まずはちょっと落ち着いた。


 テレビは今日もプロ野球「楽天」の優勝ニュース。

 

 しかし正直僕自身もそのニュースと報道で涙が出てしまった。


 とにかく弱かったチームの成長と大震災の地元球団として地域の人たちへ希望と夢を与えたことが素晴らしい。


 ただし僕はもともと広島ファンなのだが。