今日はいよいよ慰安旅行。金沢目指してバスは走る。
しかしこ連休。行楽のシーズンということもあって、名神大山崎で、京都縦貫に迂回しても瀬田の先でかなりの渋滞にまこまれた。
それにしても途中の大型自動車の故障はしかたがない。
昼食は越前竹人形の里という予定だが、到着は1時をすぎてしまった。
バスの旅というのは、やはり日本は狭いといっても福井まで行くのに結構時間がかかる。
昼食が終って、かなり睡魔が襲うなか金沢市内にむけ、バスは走る。
忍者村はキャンセルして、金沢市内の武家屋敷に向かう。
ここは以前旅行者のツアーで妻と2人着たことがある。
そのあとバスで美術館、金沢城を通ったが、記憶が蘇ってきた。
兼六園の前の物産館にも立ち寄って、最後は犀川温泉、滝亭という田舎の中にポックリ立っている旅館に到着した。
途中の道路は本当に曲がり切れるのかというような狭い道路。
やはり運転手の努力でなんとか曲り、みんなで拍手。
旅館はなかなか赴きのあるところだ。
各部屋も広め利用できて満足。
部屋について大浴場に直行し、そのあと宴会。
一日目は過ぎていく。