ログも尼崎もやっと雨が降りました | ビバ・ビアンキのブログ

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朝はゆっくり目が覚める。


 天窓から見える空はどうも曇り空。昨日の暑さはないようだ。


 ただ今日は先週のようにがむしゃらに草取りをしないようにした。



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  畑を見て回ると、ホームセンター「アヤハ」で買ったペピーノという果実が実をつけたのが驚きだった。



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 先週も収穫したジャガイモは数本また地面を確認してみたら、あるわあるわ30個以上収穫できた。やはり土のやわらかさも関係があるようだ。



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 それとピーターコーン(とうもろこし)は見る見る大きくなってきた。


 春からの温度変化は確実に作物に影響している。


 ただ雨が降っていないことが心配だったが、とうとう午前中から雨模様に変わった。


 今日の帰る時間は午後4時と決めていたので、ゆっくりログで過ごす。


 午後12時。昼食でラ王ラーメンを作り、それを食べて、ソファーに座るとすぐ昼寝状態になってしまった。



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 2時に目がさめたが、外はまだ雨。なにもすることできず、外を眺めていた。


 読書もだいぶできて、堤 未果著「貧困社会アメリカⅡ」を集中して読めた。


 アメリカでは学資ローンに民間ローン会社がむらがり、法律の抜け道を利用して、学生本人が債権放棄もできない制度で一生逃れられない現状になっているという。


 おまけに金持ちの姉弟でないかぎり、いくら有名大学を卒業しても、正社員になれない現状があるらしい。


 オバマ政権におおきな期待をした人々が多いが、実態はほとんど変わっていないといいきる。


  ちょっと意外だったが、資本主義の再右翼の超大国の実態は、国民が生活しにくい国になってしまったということか。


 社会保障制度を社会主義の思想と敬遠するアメリカという国は、すでに古い考えの国なのかもしれない。

 

 その後を追っていこうとするのが、あの小泉であり、野田であり、もっともバカなのが安倍首相だ。


 社会主義であろうが、資本主義であろうが、国民の大事な部分を保障するのは国しかできない。


 そんなことを考えてしまった。


 午後4時が近づき、帰る体制に入る。

 

 外はまだ雨が降り続いている。


 なごりおしさがあるが、ログのカギを閉めて、出発する。


 やはり土曜日の夕方はどうしてもクルマが多い。


 前半スムーズだったが、湖西道路大津付近で渋滞。峠越えで片道工事とかでまた渋滞。


 しかしなんとか6時過ぎ尼崎インターを出る。


 今日は夜流れ星少年団の父母会があるので、妻の希望で、家に帰る前に讃岐うどんの店に入る。



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 今丸亀製麺というチェーン店がいたく人気があるらしいが、ここはちょっとだしが濃く、うまいという食感がない。まあ何事も体験でしょう。



 その後家に着いたのは、6時40分ごろだった。

 

 風呂に入り、まもなく会議に向かう。


 阪急武庫之荘近くの集会場が会議場所だ。


 8月の最後の土曜日に星空映画会をおこなう。その話などが議題だった。


 午後9時すぎ会議は終わる。


 まあ束の間の雨で大気はだいぶ涼しくなった。


 もう一日休みがあるのがうれしい。