会場で東日本大震災支援の一環として、陸前高田支援協議会販売のTシャツを着るし、販売もする。
それで、今日は会場での準備が中心になるので、そのTチャツを着ていった。
やはりというか通勤途上ときどきそのTシャツに視点が集まる。
最近は大阪河内長野市の架橋を作るとき、福島製造の橋をもっていくことに市民の中で難色が出るということがあったが、もっての外だ。
無知と偏見としかいいようがない。
誰が放射能をまき散らしたのか。大阪はそれなら大丈夫なのか。なぜ福島だけ色目で見られなければいけないのか。
福島県民の痛みを全国の国民は共有するべきだ。
そんなことも考えながら通勤した。
イベント会場では細かいハプニング多々あり、最後は、搬入の一つの物資の到着が午後8時を超えるという結果になった。
それで家に帰ったのは9時を過ぎていた。
まあ一年に一度のイベントだから仕方がないか。
明日も電車通勤だが、スーツででかけるのだ。