ステーブ・ジョブズの死を悼む | ビバ・ビアンキのブログ

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 今日家に帰って神戸新聞の夕刊にふと目をやると「S・ジョブズ氏死去」という見出し!



 まさかと一瞬思ってしまったが、本当だった。



 自分のステーブ・ジョブズとの出会いを考えると、まさしく去年11月にIPHONEを買ったときから始まる。



 誰かに勧められたわけではないが、家で息子が使っていて、みんなでバリ島に旅行に行ったとき、地図を使ってタクシーで隣町から帰ってきたことに驚く。



 そのことも関心を持ったひとつだが、それまで使っていたauの簡単携帯のバージョン期限が2012年までという案内が来て、それならスマートフォンにしてしまおうと思ったこともある。



 というのは、それまでも毎日ブログを打ち続けていたが、旅行に行ったときもブログを打てるようにしたいという強い要望があった。



 一度だけ携帯のEZWEBでインターネットに通信し、ブログを更新できたことがあるが、その後の請求で多大な金額を取られた。



 またソニーザウルスも使っていて、辞書機能、メール、ネットは可能だったが、PHSのカードでネットをキャッチするだけなので、場所によってネットはできないところが多い。



 



 ソニーバイオという超薄型パソコンを旅行に持っていったこともあるが、ネットはできなかった。



 そんな悩みすべてを解決してくれたのが、IPHONEだった。



 とにかくいろんな昨日は知らなかったが「これしかない」という気持で、阪急武庫之荘駅まえのソフトバンク店に行った。



 ちょうどIPHONE4が出たばかりだったが、一台だけ在庫があるということでその場で契約し、もって帰れた。



 auのスマートフォンも一応チャックしたが、IPHNOEが一歩先を行っていて、あとはドコモもauも後追いだということを感じたのだ。



 それからその発明者がステーブ・ジョブズだということを知り、「ステーブ・ジョブズの驚異のイノベーション」を読んだ。



 いろんなころを初めて知ったし、持っているIPHONEを見直した。



 ある人はスティーブ・ジョブスを21世紀のミケランジェロという。



 もっとも共感できたのは、いろんなことを言う人はいるが、儲けをまず考えるはなく、自分の夢「ITを普通の人が簡単に使いこなせたら素晴らしい」を実現しようとたことだ。



 それにみずからが出演するプレゼンへのなみなみならぬ取組方だ。



 ただ説明するだけではない。話す言葉をすべて資料を見ず、すべてシナリオどおりに感動を与えられるように準備して、臨んでいる。



 ちょっとその本は衝撃的だった。その後「驚異のプレゼン」も読んだ。



 あまりにも若い死だ。ノーベル賞を超える人物だと今思う。



 冥福を祈りたい。





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 いつものブログ記事に戻ると今日の通勤はきわめて気持ちがよかった。



 やや暑いぐらいだが、空気が澄んでいる。



 足はよく回る。



 本当の秋がやってきたのだ!



 仕事はイベントまであと2日。



 非常に緊張する面はあるが、なるようにしかならないという気持もある。



 帰りはやや遅くなったが、この時間が自分の一番落ち着くときだと本当に思ってしまう。



 夕食は、先日コープの共同購入で届いた冷凍干しかれーをメインに煮たイワシを足して作った。002



 夕食つくりもずっと続くとさすがに疲れてきた。



 しかし料理つくりも新鮮な気持ちを常に持つことと、自分が食べたいという気持を持つことが大事じゃないか。



 なんて思ってしまう。



 ただ明日からちょっと3日間は作れない状況だ。



 自転車通勤も3日間休みになりそうだ。