大晦日は、雪の中で | ビバ・ビアンキのブログ

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ログ2日目の朝、外はまだ雪だらけ。
家の屋根の角度によって溜まった雪の落ちる度合いが違うのをここに来てよくわかる。
今日の最大のノルマは、年賀状を書きあげることだが、肝心のペンがない。
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それで買いに行かないといけないのだが、5km先の平和堂スーパーが最短なのだ。
それならと、折りたたみ自転車での移動に挑戦した。
道路は、もともとせまい歩道は雪で走るわけにはいかず、車道を走るのだが、ちょっと怖い。
ペンだけ買いに行くというのも、笑い話みたいなものだから、ついでに食料や生活用日で足らないものをひととおり買うことになった。
そのおかげで、今津浜の雪国だらけの湖畔のすばらしい眺めを発見することができた。

その後ログに戻ると昼間だったが、気持ちよかった。
それで、昼食後さっそく年賀状50枚ぐらいにすべてコメントをしたためる。
「やった!」と気持ちになる。
それを郷の外側にある郵便局に投函しに出かけ、ついでに今日も周辺を探索に行ったか、ほとんど除雪されていない道をラッセルで歩いた。

今日は大晦日。
ログに帰ってしばし休憩と睡眠に。
風呂に入り、夕食に。
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紅白を見ながら、年越しそばを食する。
そうだ。その前にNHKで、建築家、伊藤孝雄さんが、岩手県釜石市の復興に協力して、町の再建の企画作りする番組を見たが、涙が止まらなかった。

いい番組に出会った。

大晦日は、暮れていく。