人生でもっとも充実を感じた元旦だった | ビバ・ビアンキのブログ

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こんなログハウスで、新年を迎えるのは、初めての経験値なのだ。
それで、曇り空予報だったが、IPHONEで日の出時間を調べ、朝日その30分前、つまり6時30分に頑張って起きた。
空は、曇っている。
しかし、朝日が見える予感がした。
ログから農道に出て、少し高度差のある集落の手前で待った。
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午前7時2分、事前情報とおり東の湖東の山脈の上が明るくなり、雲に隠れることなく、お日様が上がってきた。

かなり感動した。

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思わず妻と並んで記念写真。
眠い目を明けて出てきてよかった。
今後命ある限り毎年見ることができると思うとうれしくなる。

高い買い物をしたが、正解だろう。

IPHONEとログハウスがあれば怖いものなしだ。それとロードバイクも。

ログにもどって食事して、しばし微睡む。
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目が覚めたら、11時だった。
持ってきた赤い折りたたみ自転車の錆びを落とりし、あと妻の提案で、ログを見学に来た時に、別に見た高台の作りかけで売りに出された住居を何故か見たくなり、でかけた。

また売れていないままだった。

納得し、そのまま初詣ということで、この前下見した日置神社という神社にそのままクルマで、むかった。

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行ってみると一家族しかきていない。

それが逆に新鮮に見えた。

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その近くには、酒波(さなみ)寺という南北朝時代からある寺がある。

寺境内までは、導入路と長い階段かわあるが、除雪していない微かな誰かが通った足跡の穴を踏みながらようやく境内に辿りついた。
しかしそこで分かったか、車が通れる道路が横にあるではないか。

笑ってしまった。

しかし道路の下の案内板にここが古道のスタート地点だということを初めて知り、また一つこれからの楽しみが増えた。

そんなこんなで、いっぱいいっぱい発見を出来た。

持ってきたウオークマンで赤い鳥、PPMを聞く。

いい日だった。