娘M子 シンガポール帰還の日 | ビバ・ビアンキのブログ

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 9日の滞在といっても早いもので、もう娘はシンガポールに帰る日になった。



  ゆっくり昼食を食べるのに外食したのが唯一ゆっくりしゃべった時かもしれない。



 とにかく帰ってくると友達に会うのがいそがしく、いつも夜遅く帰ってくる。



 ところで今日の朝は、じっくり休みだが、雑用をこなして、ちょっとベランダの壁側に作っている棚の補強をすることにした。





 とにかくありきたりの釘で棚をとめているものだから、だんだん外れかけてきて、ゆがんでもきた。



 それで最近得意のねじくぎを電動ドライバーで打ち付けて補強した。片側はサッシからねじくぎで固定した。



 それが正午丁度にやり終えた。



 それから妻と娘と3人で外に食べにいった。



 午後は、ひさび長男が東京の出張から家に立ち寄ってきた。



 彼が帰ったあと、明後日のおやじーず出演にむけて、地下収納庫でしばし、練習でこもる。



 



 そんなこんなで、夕食も自分が作り、6時過ぎには3人で食事したが、あと8時30分関空に向けて家を出発するため、時間は過ぎていった。



 実際は8時26分家を出発した。



 関空には9時30分到着。 空港橋料金は800円だった。



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 娘は、預ける荷物とチケットの手続きで窓口に行く。



 夜はさすがに、カウンターは空いている。



 そのあと、3階に降りて、土産物屋をさがす。



 ほとんど9時30分で営業終了らしく、店はほとんど閉まっていたが、たまたま店じまい最中の土産物屋さんの好意で売ってもらったので助かった。



 そのあとほとんどしまっているショッピング、レストラン街を歩く。



 閑散としているが、人が少ない分関空は落ち着いている。



 ちょっとまた旅行に行きたくなった。



 ちょっとここへ来ただけでうきうきしてしまう。



 娘の出発は11時30分なのでしばし時間があり、4階にもどってスターバックスでキャラメルなんとかを買う。



 店員さんに聞くとこんな遅い時間までの勤務の後は、基本電車で帰るという。



 ちなみにその店長らしい男性は、岸和田に住んでいるという。だから通いやすいのだろう。



 聞いてみないとわからないものだ。



007 いよいよ出発口に娘は入る。



 姿が見えなくなるまで、しばしおたがい手を振っていた。



 ただ、また11月に友達の結婚式が控えているので、かえってつもりらしい。



 ちょっと安心だ。



 今日の夜半から明日にかけて、アメリカの人工衛星が地球に落ちてくるという。



 ちょっと心配だが、飛行機へ接触はないことを祈る。





 無事明日の早朝シンガポールに戻ることを願うのみだ。