朝信号で停止している中、猛スピードで赤信号を超えていった一般自転車の青年を発見。
思わず「信号まもらんか!!!!!」と叫んでしまった。
その後結局その青年に走っている最中追いついて直接注意。
「信号守らなあぶないぞ!!!!」と一言威喝。
そのときはおとなしく「すみません」とか言っていたが、その後逆上したのか「追いついたんねん」とか言いながら本当に近づいてきた。
追いつくわけないが、かなりスピードを出していたのだろう。
ちょっと性格的欠陥があるのかと思ってしまう。
他人に道路で注意されたことがないのだろう。
それだけ信号無視は常態化している。
しかしそれを見過ごすのか。たしかに危ない相手もいるだろう。
ただたくさんの人に注意されたら、やっぱりやってはいけないんだなと自覚する。
そしてその信号無視した人だけがけがをするだけならいいだろう。しかしその間にもし歩行者が青で横断していたら、非常に危険だ。
そんなこんなで今日帰りを含めると10人以上の信号無視、無灯火運転に注意した。
それのぼくの場合は、軽くではない。大きな声で叫ぶ。
警察から表彰してもらいたいぐらいだ。
ただそんな道路の姿に憤りを感じているのだ。
小学生のころから誰でも一応まちがったことはしてはいけない。他人に迷惑をかけてはいけないと習ったのではないだろうか。
しかし現実の大人の世界はそうなっていない。
注意することで命を落とすことはこまるが、多少の被害など怖がっていられない。
いけないことはいけないのだ。
仕事中も今日は人間性をうたがい人を外で見てしまった。
それでもそれは例外だと僕は信じたい。
無法地帯の道路もいつかきっと正しい交通状態が当たり前の世の中が来ると信じる。
だから注意、忠告はやめないのだ。
たかが自転車通勤でも、されど自転通勤か。
夜今日もぼくが夕食を作る。
手羽先が冷凍庫にあるので、それをメインとイメージして、豚肉のステーキを加え、ボロッコリーをゆで、キャベツをみじん切りにする。それにゴボウを煮込む。
するとこういう料理写真ができあがった。
まあまあか。
今日のビールはクラシックラガー。
一日の疲れがいっきに取れる。