自転車通勤の再開で日常にもどる | ビバ・ビアンキのブログ

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 昨日はさすがに午後7時を過ぎて、しかも3時間かかって家に帰ったため、今日はそのつけが回ってきた。



 朝走っているときも疲れは感じた。ただ足はそのまままわるのだから不思議だ。



 途中でターミネーターさんと出会った。



 ちょっと他の人でびっくりしたのは、ランドナーでもなく、ロードバイクとは異質の古いタイプの外装変速自転車で、ジャンパーのような服を着て、ついてくるだから感心しる。



 まあただだいぶ無理はしているのだろう。後からパワーダウンすることはまちがいない。



 朝出発が家の時計ではだいぶ遅れたように思えたが、職場には8時44分に着いていた。



 仕事はけっこう大事な部分があったので、集中して作業した。



 まあ夕方にはそれなりのノルマはこなせたのではないかと思う。



 体は疲れているだけに仕事が終わるとホッとした。



 ただ服を着替え、かばんをチェックしていると、「カギがない!」



 家のカギをうっかれりデイパックに入れるのを忘れている。



 2男に電話したが、彼は今日は家に帰らない予定だった。しかし神戸から家のもよりの駅までもどってきてくれた。



 それで問題なく家を開けることができた。



 一時はどうなるかと思った。妻が帰ってくるまで家の外で待っていないといけないところだ。



 妻は、午前中休みで家にいたため、夕食はある程度準備してくれていた。



 それで思わずピアノにしばし向かった。



 平日もやはり仕事を終えて家に帰るのがうれしい。



002 夕食のレシピは、妻が今日テレビで見たという豚肉の丼と野菜の盛り合わせ。



 昨日安曇川道の駅で買ったキャベツが入っている。



 食という意味でも、滋賀に家をもったことはスロー生活の精度があがったような感じだ。



 



 話はかわるが、大阪の市長と知事の選挙結果は、大阪人の政治意識をうたがう。



 ただ批判する側も、代わる政策をもっていないことが致命的だ。



 相手の土俵で、それを批判するだけで終わっていると橋下マジックの罠にはまった感じだ。



 それだけ橋下 徹は、悪い智恵に長けているのではないか。



 しかし反原発の立場を発言し、その他システムを変えて、結果的に府民、市民に恩恵が回ってくると言ったのだから、お手並みを見てみよう。



 ただ馬の首にぶら下げたニンジンで終わるのなら、敗北は早いだろう。