せっかくの休みは雨全開 スーパー銭湯しかないでしょう | ビバ・ビアンキのブログ

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001  本当は今日は六甲ヒルクライム挑戦するか!と思っていたが、雨全開。それにすでに梅雨入りと言う。



 しかも台風2号が近づいている。



 それなら、家で過ごすしかないでしょう。 



 朝は、洗濯物の処理、コープ共同購入の受け取りなどなど結構時間が過ぎる。



 それを終えてから、躊躇なくスーパー銭湯をめざした。



 今日は、無理せずマイカー・プレーリーで行く。



 005 ところで、スーパー銭湯に自分のライフワークにもなっていて、利用するところのカードをすべてもっているのだが、尼崎近辺には、6個所行きつけの銭湯がある。



 今日行ったところから紹介すると「尼崎やまとの湯」。市役所のすぐ近くにできた。まだ3年ぐらいの新しい施設だ。ただ入浴料金は、780円。ちょっと高い。



 ただ自分の家からは一番近い。



 2つ目はつかしん湯の華廊。塚口の北、伊丹市の手前にある。



 ここは、もよりの駅との送迎が完備しているため、客が多い。それに有馬と同じ鉄分の茶色い露天風呂がある。温めているが、かけ流しに近いらしい。 



 3つ目は武庫川を超えて西宮市南にある熊野の郷(さと)。結構高級感のする内装だが、受付が並んでいなくても、時間がかかるのがたまにきずだ。いちもちょっと閉口する。



002  あとは、リーズナブルな銭湯2か所。まず土曜日の会議のあとにほとんど行っている「蓬莱湯」。もともと普通の銭湯だったが、ボーリングで温泉を掘り当てた。料金は400円とうれしい価格。ただし石鹸、シャンプーは持参だ。



 もう一つの銭湯は、「戎湯」。尼崎旧埋め立て地、築地の中にある。ここは16年前の大震災で液状化の被害を受けたが、見事に復活した。ここもボーリングで温泉を掘った。



 料金は、380円ともっとも安い。近所の漫画家、尼子そうべい(女性)の自宅がある。



 最後は、JR尼崎を通過するときに線路ぞいに見える「極楽湯」。ここは1年前ぐらいに温泉源が枯渇し、ただの風呂になってしまったが、料金を下げて営業しているらしい。食堂から電車が通過するのがよく見える。



 ざっと以上が利用したことのあるところだが、まあどこも気持ちがよくなることには変わりない。



 006 今日はやまとの湯から家に帰って、ベランダで食事。たった一人だ。まあ雨の降る中での庭を見ながらの食事もいい。



 そして後はじっくり2時間ピアノに向かう。



 新しいデジカメでユーチューブに動画を最高10分ぐらいアップできるらしく、自分の演奏を載せることをやみくもに目指している。



 午後4時からは、テレビをチェックしていたが、向井理が大河ドラマ「江」で2代将軍徳川秀忠役(江の夫)をやるので、関連場所を旅するという番組(BSプレミアム)を見た。



 関ヶ原の戦いで参戦に遅れたことした知識がなく、能力のない息子かと思っていたが、平和な江戸時代をスタートし、維持した人物だから只者ではないらしいことを知った。 



 ちょっと目が離せない。



 そうこうするともう5時半。夕食と風呂の準備にかかる。自分の自由な時間はここまでだ。



 冷蔵庫には、妻が買ってきた冷凍豚肉多種が10パック以上入っているので、使うしかない。それで今日のメインは野菜炒めでしょう。



 コープ共同購入での配達商品も入ってきたので、冷蔵庫はたっぷりだ。



008  今日はスーパー銭湯に出かけた以外、家にこもっていたが、こんな雨の日は、家にいることに腹が決まって、それはそれで楽しいものだ。