「御用水路跡」から「すいどうみち緑道」 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、

『御用水の取水口』についてブログしましたが、

(付記)

御用水の取水口…守山区川上町

 

昨日は、

守山区、

「御用水路跡」から「すいどうみち緑道」

に出かけデジカメ持参し、散歩してきました。

 

 

👅デジカメ

 

↓御用水路跡

寛文3(1663)年柳原で庄内川から取水した御用水は、

瀬古で矢田川を横切り(伏越水筒)、

名古屋城水堀を満たし(総延長距離約8キロメートル)、

巾下住民の飲水となった。後に、この水路は農業用水に転用、暗渠となった。

 

👇すいどうみち緑道

犬山で取水した木曽川の水は庄内川底を横切り、

守山区内を通り、

矢田川を潜り鍋屋上野浄水場へ送られ(総延長距離23キロメートル)、名古屋市の飲水となる。

守山区内埋設送水管上の道(約2.5キロメートル)が「すいどうみち緑道」。

↓水道取水口

  

 

↓緑道

↓ブロンズ像「翔」

名古屋市山下中部土地区画整理組合が、

昭和57年4月、彫刻家・画家の故「三枝惣太郎」氏の作品をここに寄贈した。

↓ゆとりーとライン「川宮駅」から見下ろす

 

 

(追記)

守山区すいどうみち緑道について

クラブ活動…守山区のすいどうみち緑道

 

(日めくりより)

今日(28日)の言葉

『読書百遍、義、自ずから見る』

 👅

難解な文章でも、百回とまではいかなくとも、何度も繰り返し読むことで、

自然とその内容や意味が理解できるようになることを指す。

 👅

どんな難解な書物でも、

何十回となくくり返し読むことにより、自然に意味が通じるようになることをいう。

 

(26,319歩)