堀川にかかる七橋の一つ『日置橋』:日置橋について | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(20日)、

名古屋市交通局主催ヒラメキサンポに参加…№4

途中

堀川に架かる日置橋

に立ち寄りデジカメ。

 

👅日置橋

↓手持ち資料より

↓ネットより

年代…昭和13年(1938)

構造…RCラーメン橋、単純RC桁橋

日置橋から北、数町にわたって堀川の両岸には数百本の桜が植えられ花見時になると

多くの見物客でにぎわった。

名古屋城下を代表する景勝地であった。

 

↓江戸後期の名古屋城下図

 

☟案内標札…デジカメ

↓拡大

☟日置橋の西北側に桜が植わる

(付記)

堀川七橋について

堀川は、名古屋城下と熱田の海を結ぶ運河として

徳川家康の命で慶長15年(1610)、福島正則により開削。

江戸時代には、

七つの橋が架けられ、五条橋、中橋、伝馬橋、納屋橋、日置橋、

古渡橋、尾頭橋は「堀川七橋」と呼ばれる。

(特記)

名古屋市交通局主催ヒラメキサンポに参加

№3は、

堀川にかかる山王橋、松重橋:松重閘門:中川運河に架かる南北橋

№2は、

堀川にかかる七橋の一つ『古渡橋』:古渡橋について

№1は、

堀川にかかる七橋の一つ『尾頭橋』:尾頭橋について

 

(日めくりより)

今日(28日)の言葉

『論より証拠』  

 👅 👅

物事は、理論や仮定をあれこれ論じても、事実や実例と整合していなければ無意味であるということ。 

人を説得するには長々しい議論をするよりも、証拠となる実例を示すのが早道である。

 証拠が厳然たる事実として存在するので反論は不可能であり、真実であると納得せざるを得ないこと。

 

(21,825歩)