先日、
早朝散歩で
千種区、基幹バス亭「茶屋ヶ坂」の南方面にあります、
弁天公園(千種区赤坂町2丁目)
とすぐ近くの
赤坂公園(千種区赤坂町6丁目23)を訪ねました。
共に、かって池があり埋められてできた公園です。
↓赤矢印が弁天公園:青矢印が赤坂公園
弁天公園について…ネットより
1944年(昭和19年)、弁天池跡に造成された公園。
面積:0.57ha
当時このあたりにあった農業用の溜池弁天池から来ていて、宅地開発により池は埋められ、
後の1944年に弁天池跡に作られた。
赤坂公園について…ネットより
かつて天池(赤坂池)と称する池があったが埋め立てられその一部に1937年(昭和12年)
開園。
面積:0.57ha
☟明治24年の地図を基に着色加工してあり
☟明治24年の地図
「弁天公園」「赤坂公園」にある赤坂町の町名の由来…ネットより引用
赤土の坂の意ととるのが一般的であるが、
一説に小牧・長久手の戦いの時、夜明けに軍勢が通った坂だからともいわれている。
赤坂町の沿革
昭和18年2月…千種区鍋屋上野町の一部により同区赤坂町として成立する。
昭和35年6月…一部が霞ヶ丘に編入される。
昭和39年1月… 住居表示の実施に伴い一部が月ヶ丘・南ヶ丘に編入される。
(特記)
赤坂公園について、
(日めくりより)
今日(17日)の言葉
『心の矢は石にも立つ』
👅
矢が巨大な石を貫いた事から、集中すれば不可能はないとする喩え。
心を集中させて石が虎と思い矢を放ったら見事に石を割り貫いた事から、
心を込めて物事を行えば不可能はないとする喩え。
👅
古代中国の石を虎と見誤って矢を放った伝記から、一念を込めれば
どんな物事も達成できる喩え。
(20,695歩)