(比良)六所神社…西区比良3-154 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、

西区比良3-154(地図にあります

「(比良)六所神社」

を訪ねました。

↓場所

↓東向きでした。

 

(比良)六所神社について

↓ネット引用

創建年…不明

旧社格・等級等…指定村社・八等級

祭神…伊弉諾尊(いざなぎのみこと)伊弉冉尊(いざなみのみこと)
   天照大御神(あまてらすおおみかみ)月読命(つくよみのみこと)
   須佐乃男命(すさのおのみこと)蛭子命(ひるこのみこと)
その他…例祭 10月15日

 

↓西区史跡散策路より引用

創建は不明、天文年間(1532年から1555年)以前と思われる。

北比良の二福神車山車(にふくじんしゃだし)

 と

南比良の湯取神子車山車(ゆとりかみこしゃだし)

は、

いずれも名古屋市指定文化財で、隔年10月の例大祭で地区内を練り歩く。

また、毎年7月7日の天王祭では山車保存会による神楽囃子の奉納がある。

 

↓資料等より

太平洋戦争中に失われた「神馬」と呼ばれる馬の像が、約80年ぶりに設置された。

六所神社では、

秋の例祭(毎年10月中旬の日曜日)には、

「名古屋市有形民俗文化財」である2輌の山車(約190年前の文政年間に建造された

二福神車山車と湯取神子車山車)の曳行が2年に1回、保存会により行われる。

 

デジカメ

↓鳥居・番塀

↓手水舎

↓神馬

↓拝殿・本殿

↓渡り殿

↓本殿、横から

↓摂社

↓北側の道路…左に私のマイカーが写る

(特記)

氏神の六所神社祭礼に曳き出される山車は2台について

いずれも江戸時代後期から伝わる名古屋型の山車との由。
山車は

河南の「湯取神子車」

 と

河北の「二福神車」で,

いずれも文政年間の建造といわれかつて名古屋城下の東照宮祭に類似したからくりを

載せた山車で、古くは夏の天王祭に曳き出されていたと云われている。
山車は戦前の農業の盛んな時代には,豊年の年のみにそれを祝って曳き出されたと

いいますが,現在では隔年に曳き出すようになっている。
そこかしこに田園地帯の痕跡が感じられる家並みは,今も残るこの豪華な山車を

保有出来るほど富農な地であったことが推測される。

🔶左:北比良…二福神車

 右:南比良…湯取神子車
………………………………………………………………………………………………
(追記)
10月22日付け中日新聞朝刊に「西区六所神社」の記事があり
↓スキャン
🔶新聞記事にあります「機雷」を捜しましたが???でした。
 
(日めくりより)

今日(18日)の言葉

『知恵は小出しにせよ』 

 👅 

一度にありったけの知恵を出しきってしまうと、困ったときに打つ手が何もなくなってしまうから、知恵は必要に応じて少しずつ出したほうがよいという意味。

 👅

知恵は一時に出してしまわずに、時に応じて少しずつ出すのがよい。

 

(27,559歩)