先日(20日)
早朝散歩で
北区下飯田町1丁目1にあります、
『六所社』を訪ねデジカメ。
我が家からゆっくり徒歩で45分程で着。
👅
所在地 北区下飯田町1丁目1 地図
☟ネットより引用
創建年 不明
旧社格・等級等 村社・六等級
祭神 伊弉諾神(いざなぎのかみ) 伊弉冉神(いざなみのかみ)
天照大御神(あまてらすおおみかみ) 月読神(つくよみのかみ)
素戔嗚尊神(すさのおのかみ) 蛭子神(ひるこのかみ)
その他 例祭 10月10日
☟資料より
もともとはは八幡宮であったが、そこに六所社が後から弊社されたと伝わる。
↓
↓二の鳥居
↓拝殿
↓拝殿の右側…菅原道真を祀る「天神社」(牛が鎮座する)
👇東側の鳥居…「村社六所社「」と刻む
☟手水鉢
正面には「征露戦捷祈願」側面には「明治三十七年辰九月」(奉納日…?)と刻む。
※(参考)日露戦争の始まりは三十七年二月八日
☟境内に建つ『塔』
陸軍の象徴である『星のマークと銘板』がはめられる。
※昭和13年に在郷軍人会が奉納したもの。
↓祭神を刻む
↓社務所…(下)右に拝殿が写る:6時45分と時計刻む。
↓神楽殿??…(下)左に拝殿が写る
↓参道の右に「豊藤稲荷」
↓参道の左…尾張大国霊神社(国府宮)??
↓御嶽神社
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境内の左(西)にあり
↓有終館と記名あり…何の建物かは??
↓赤矢印…城東耕地整理組合の竣功を記念した碑
↓昔、下飯田村の中に御用水・黒川・大幸川・前の川が流れていた。
その後、暗渠となり川にかかっていた橋の親柱を「六所社」に集められた。
(付記)
🔶名古屋北部にだけまとまって点在する『六所社・六所神社』について
☟ネットより引用
『六所神社』は北区を中心に、東区、西区に固まっている。
名古屋の中でこの一角にだけ六所社が集中しているのは何故なのか???。
その正体は何なのか。
いまだその問いに対する答えは見いだせていない???。
一般的には六柱の神を祀っているからだとか、
6つの神社を合祀したから六所社と呼ばれるといわれているが真偽は???。
この系列の神社には何かあるかは???。
北区にある六所社
・六所宮…北区上飯田南町3丁目97-2
・六所社…北区金城町4丁目27
・六所社…北区金城町4丁目27
・六所神社…北区安井2丁目14-32
西区にある六所社
・六所神社…西区比良3-154
東区にある六所社
・六所神社…東区矢田南1丁目6-37
(日めくりより)
今日(31日)の言葉
『明日のことは明日案じよ』
👅
取り越し苦労はするものではない。
今日の苦労だけでたくさんではないか、明日は明日で思案すればよいというたとえ。
👅
現在抱えている心労だけで今日はすでに十分苦しいのだから、どうなるかもわからない明日のことまで取り越し苦労するのはやめよという意味。
明日はなるようになるのだから、くよくよしてもはじまらないという意味。
(21,327歩)