大相撲:明瀬山関(春日井市出身)引退…年寄「井筒」を襲名 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(11日)

大相撲:春日井市出身・幕下・・明瀬山関(38歳)引退の報があり。

 明瀬山 光彦 - 力士プロフィール - 日本相撲協会公式サイトの画像

ビックリです!!

先場所(名古屋場所)で、幕下16枚目で5勝2敗と勝ち越し、

来場所は幕下上位の番付のあがり十両復帰を期待していました。

それだけに残念な思いをしています。

…お疲れ様でした。

 元幕内・明瀬山が引退 年寄「井筒」襲名へ ご当所の名古屋場所 ...

私「洋ちゃん」

地元出身の好もあり、長年「明瀬山関」の動向を注視していました。

巨漢ながら柔らかい体、相手、廻しを取ると強さを発揮。

以前、インタビューをお聞きしたユーモア感ある会話を鮮明に記憶しています。

たしか、

幕内時代、顎の骨折で途中休場し数場所、全休で幕下下位まで番付を落とし、

その後は4場所連続で勝ち越し、

ここ1年は幕下上位に定着していました…素晴らしい!

 

引退後は年寄りとして後進を指導するとの由…期待しています。

 

成績

最高位 東前頭12枚目

生涯戦歴 472勝473敗29休(92場所)

幕内戦歴 21勝32敗7休(4場所)

優勝 幕下優勝1回
   序ノ口優勝1回

 

☟2023年8月11日付け中日新聞朝刊よりスキャン

 

(日めくりより)

今日(16日)の言葉

『小さく生んで大きく育てる』 

 👅

子供は小さい子を産み、大きく成長させるのがよいということ。

事業なども小資本で始め、だんだん大きくするのがよいやり方だということ。

 👅

ものごとは小さく始めて、だんだんと大きく育てることが着実でよいというたとえ。

 

(20,960歩)