金森公園…千種区茶屋が坂1丁目6:『金森明神』について | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、

鍋屋上野浄水場の回りを早朝散歩の途中、

「金森公園」に出会う。

※小高い場所(海抜19m…ネットより)にあり浄水場全体を見渡せました。

※初めて聞く名称の公園です。

 

↓場所…緑矢印

 

👅デジカメ

 

帰宅後「金森公園」について調べる。

古い地図より、同公園辺りに金森町があり。

 

金森町について調べる

1943年(昭和18年)金森町が成立。

👇もう少し詳しく

金森町の沿革

1943年 - 千種区鍋屋上野町の一部により、同区金森町が成立。

1944年(昭和19年)- 東区に編入され、同区金森町となる。

1946年(昭和21年) - 千種区編入により、同区金森町となる。

1988年(昭和63年) - 千種区茶屋が坂一丁目および宮の腰町に編入され消滅

☟参考

私所有の昭和二十八年度版名古屋市地図よりスキャン

金森町の町名の由来について、

ネットより、

「金森公園」から約200メートル程南に、

『金森明神  別名「景 清さま」と呼ばれ』があって、そこから町名になった

可能性がありと記載あり。

 

(付記)

金森明神について

↓千種区史跡散策路より引用

眼病に霊験があるといわれて いる。

景清とは、源平の合戦 で失明した平家の武将である。

と記載。

 

↓むかしの上野よりスキャン

 

☟金森明神の場所…緑矢印

☟金森明神:デジカメしてきました

↓拡大:金森明と記載あり

↓横から:判読困難

 

(日めくりより)

今日(21日)の言葉

『下手は上手のもと』 

 👅

初めから上手な者はいないのだから、最初は下手であっても恥ずかしくないということ。

上手とは、知識経験や技術力において、一般的な水準よりも立場が上であったり、優れている人のことを指します。

下手が上手をお手本にして学ぶ。

 👅

自分以外のすべての人に対して、だれであっても、自分にとってのお師匠さんと思うべしという意味。

相手が年上であろうが年下であろうが、上手であろうが下手であろうが、自分より優れている魅力があったり、

見習うべき点があったり、その人から学ぶべき点は必ず存在する

 

(参考)

🔶むかしの上野よりスキャンした中に記述のある、

熱田区にある景清社について

「景清社」の名勝標札…熱田区神戸町402(熱田区名勝標札№7)

闇之森八幡社については

「闇之森八幡社」の名勝標札…中区正木2丁目6-18(№63)

闇之森八幡社(くらがりのもりはちまんしゃ)