「闇之森八幡社」の名勝標札…中区正木2丁目6-18(№63) | 「洋ちゃん」のひとりごと

「洋ちゃん」のひとりごと

 人生いろいろ楽しもう

私「洋ちゃん」、中区内にある

名古屋市教育委員会設置の名勝標札巡りをしています…№63。

(付記)

右端★テーマ「中区内教育委員会設置の名勝標札巡り ( 61 )」参照

 

その一環で、

先日(29日)

「闇之森八幡社」名勝標札をデジカメ

設置場所 中区正木2丁目6-18

↓ 名勝標札・一の鳥居

 

闇之森八幡社について

↓ネットより引用

創建年 1163年(平安時代後期)…長寛年間
旧社格・等級等 郷社・七等級
祭神 應神天皇(おうじんてんのう)
神功皇后(じんぐうこうごう)
仁徳天皇(にんとくてんのう)

・若宮八幡宮ともいわれる。

・源為朝が石清水八幡宮を勧請したと伝えられる。

・境内に為朝の甲冑を埋めたといわれる「鎧塚」がある。

・昔は鎌倉街道、美濃街道に隣接しており交通の要衝にあり。

・かつて神域には大木が鬱蒼と茂り、

 それは月の光も射さぬと句に詠まれるほどで、いつしか闇の森と呼ばれるようになった。

・名古屋十名所のひとつ。

↓ 下の文献より

↓闇之森八幡社が有名となったのは、この森での名古屋心中事件のあった事です。

🔶名古屋心中について

名古屋心中

 こちらをご覧ください。

↓名古屋の史跡と文化財より

デジカメ

↓番塀

↓拝殿

↓拝殿の横から

拝殿➡渡り殿(幣殿)➡本殿…尾張造り???

↓拝殿の前から二の鳥居・番塀の後

↓手水舎

↓摂社…拝殿に向かうう参道の右側に鎮座

↓神馬・神楽殿

↓神楽殿・福森稲荷社(拝殿の右にあり()

↓辨天社

↓楠黒竜社

↓為朝の武具を埋めたという鎧塚

↓境内にある歌碑

 詠み「むかし誰植えにし木木の年を経て 月さえもらぬ闇の森」

 

↓尾張名所図会より

↓名古屋十名所について

円輪寺(中区錦三丁目7-20)の前に設置の標札

(特記)

「闇之森八幡社」に関連するブログです。

「「睦月連理椿」初演の跡」の名勝標札…中区錦三丁目7-20 №3

闇之森八幡社(くらがりのもりはちまんしゃ)