一昨日、
5日に東区徳川2丁目13-26地図にあります
「片山八幡神社」へ初詣に出掛けました。
片山八幡神社について
↓ネットより引用
創建年 | 伝・511年(継体天皇時代) |
旧社格・等級等 | 県社・六等級 |
祭神 | 誉田別命(ほだんわけのみこと) 天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) 菊理媛神(くくりひめのかみ) |
🔶(付記)
誉田別尊(応神天皇)…大分県宇佐市の宇佐神宮(宇佐八幡宮)を本源とする。
武家の守護神であり、武神で、軍神である。
天照大神…伊勢市の伊勢神宮(内宮)を本源とする。
日本人の総氏神であり、農業・商業の守護神でもある。
菊理媛神…石川県石川郡の白山比咩神社を本源とする。
移住者の守護神である。
現在の場所に鎮座したのは西暦511年。
その後、戦国時代に退廃したのち、江戸時代に尾張徳川藩主二代光友が再興して今に至る。
元々この地は「旧表示、東区大曽根町102」で社名も大曽根八幡社だった。
今の名称「片山八幡神社」は、さらに昔の地名(尾張国山田郡片山郷)から来ている。
↓東区史跡散策路より引用
誉田別尊、天照皇大神、菊理媛神が祀られています。
二代藩主光友が再興し、徳川家の庇護を受けました。
↓掲示板より
↓名古屋市教育委員会設置の名勝標札
↓ひがし見聞録より
↓デジカメ
☟瑞龍みこし
男神輿・女神輿、瑞龍祭(10月の第4日曜日)では大曽根界隈を神輿を担いで練り歩く。
👇摂社へ…青麻神社
👇境内社の谷龍神社は
光友の大曽根屋敷にあった姫子龍神社を移したもので、淤加美神(クラオカミ)を祀っている。
これは水の神様。
(付記)
片山八幡社は昭和4年(1929年)に県社まで昇格している。
県社まで上がった神社は名古屋市内では
若宮八幡社
名古屋東照宮
那古野神社
川原神社
成海神社
尾陽神社のみです。
👉県社について
旧制度の神社の社格の一。
官・国幣社より下、郷社 (ごうしゃ) より上で、県から奉幣した神社。
👅尾張名所図会より
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171203/11/kakashiyo/16/6e/j/o0523072814083315590.jpg?caw=800)
👅私所有の尾張名陽図会より
(特記)
片山八幡神社について
にタイトル
としてブログしました。