今朝(22日)早朝散歩で東区徳川二丁目にあります
名古屋鬼門鎮護とされている
片山八幡神社に参拝のため立ち寄った際に、
社殿(拝殿)の左側に名古屋市教育委員会設置の名勝標札があり。
私「洋ちゃん」何度も訪ねていますが最近に設置されたと思われます…???
(設置日、記載なし)
片山八幡神社について
↓ 東区史跡散策路より
誉田別尊、天照皇大神、菊理媛神が祀られています。
二代藩主光友が再興し、徳川家の庇護を受けました。
↓資料より・由緒書より
創建年 伝・511年(継体天皇時代)
旧社格・等級 県社・六等級
祭神 誉田別命(ほだんわけのみこと)
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
菊理媛神(くくりひめのかみ)
現在の場所に鎮座したのは西暦511年。
その後、戦国時代に退廃したのち、江戸時代に尾張徳川藩主二代光友が再興して今に至る。
元々この地は「旧表示、東区大曽根町102」で社名も大曽根八幡社だった。
今の名称「片山八幡神社」は、さらに昔の地名(尾張国山田郡片山郷)から来ている。
デジカメ
↓ 境内にて
↓境内末社:祠(社祠)がずらりと並ぶ六末社
↓御嶽神社遥拝所
↓谷龍神社
谷龍神社について
本源は奈良県吉野郡の丹生川上神社上社・下社で、御祭神は闇淤加美神(くらおかみのかみ)。
尾張徳川別邸(通称:大曽根別邸・現在の徳川園)に鎮座していたのを、大正12年に遷座。
ちなみに以前は「姫子龍神社」と呼ばれていた。
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↓ 尾張名所図会をスキャン↓
(特記)
2018年7月2日にタイトル
2017年12月16日にタイトル
としてブログしました。
こちらも是非ご覧下さい。
(追記)