先日(11月25日)
熱田区白鳥1-2-17にあります
名刹、白鳥山 法持寺を訪ね、
デジカメしてきました。
↓地図
白鳥山 法持寺について…熱田区史跡散策路より引用
曹洞宗、山号は白鳥山(はくちょうざん)。
弘法大師が自刻の地蔵菩薩像を本尊として小堂を建立したのに始まるとされている。
芭蕉、林桐葉、若山牧水ら文人が句会・歌会を開いた。
大相撲名古屋場所での北の湖親方の一門の宿泊所でした。
境内には北の湖親方所縁の石碑や像が数多くあり。
☟本堂前にあります由緒沿革をスキャン
デジカメ
↓山門…両脇に金剛力士像があり
↓本堂・庫裡
↓手水舎
↓弘法堂・土俵跡…白鳥古墳を背景
↓北の湖関連…境内にあり
↓文人関連…境内にあり
(特記)
1955年(昭和30年)5月、戦災復興都市計画に基づき旧境内は宮中学校となり、道を一本挟んだ現在地(白鳥古墳の隣)に移転した。
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👇尾張名所図会より
(上)山門前に設置(中)色付け(下)賛の詠み
(追記)
法持寺について
(24,168歩)