早朝散歩の途中、
東区芳野二丁目(坊ヶ坂の東)の急坂道
でデジカメ…A.M6時25分頃写す
↓赤矢印の場所
デジカメ
👇
(付記)
👇坊ヶ坂です
(参考)
この辺りの土地の形状について
「名古屋台地」の北辺は、
かつての矢田川が流れていたことにより作られたかなり急な崖が続いている。
名古屋市北部(東区・北区・中区)の地図に「河岸段丘崖」の境界線を描く。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180625/10/kakashiyo/82/b9/j/o0530116714217453492.jpg?caw=800)
徳川園→片山神社→名古屋城を結ぶ北の地は急な崖となって落ち込んでいる。
これは、
矢田川の浸食作用によってできたことを示す。
それらの低地には「大曾根」「清水」「水切」「水草」など、水と関係ある町名も多い。
(付記)
・海部地方から熱田台地に至る東西の地帯は、古い海岸砂堆をなしていた。
・尾張平野の自然堤防は、木曽川の分流であった青木川・五条川・三宅川・
日光川の氾濫堆積でできた微高であり、水田より1~2メートル高い。
(追記)
にタイトル「東区尼ケ坂・坊ケ坂」
としてブログしました。
こちらも是非ご覧ください。