小袖懸けの松…テレビ塔下に移植されていました | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、早朝散歩で、

テレビ塔下辺り訪ねていましたら、

「小袖懸けの松」が移植されているのを発見…。

 

尾張名所図会に描かれている「小袖塚」に由来して、

平成十年寄贈、植樹されたものです…デジカメした案内板参照

 

「小袖塚」は平安時代の太政大臣『藤原師長』に関する図会です。

 

実は、

私「洋ちゃん」瑞穂区の某史跡の会に所属しています。

平安時代の太政大臣『藤原師長』の謫居跡が瑞穂区にあるある関係で、

各所にあるゆかりの場所を訪ねたりして楽しんでいます。

 

↓ デレビ塔下にあり➡案内板➡案内板の読み➡尾張名所図会よりスキャン

この「小袖懸けの松」は、テレビ塔下あたりが整備される以前には、

現在の場所より数十メートル南西にありまた。

↓ この場所です…2016年8月でデジカメ

 

(付記)

小袖懸けの松・藤原師長について

小袖懸けの松をデジカメ…テレビ塔南に於いて

清須市西枇杷島町にある「藤原師長ゆかりの地」を訪ねる…小場塚弁財天(市寸島社)、恋待白菊の琵琵

にタイトル「「清音寺」の名勝標札…西区枇杷島3丁目10-6(西区名勝標札 №23…最終)

としてブログしました。

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