今朝、起床後、外を見てビックリ、
雪景色～～！！
👆門は氷結していて解除できず
足元は悪く、冷たいので散歩は中止し、
江戸期、三河の俳人、鶴田卓池筆の雪中山水図并句の書軸を、
床の間に掛け楽しむ…。
句の詠み：一夜とめし 人の行方も 雪の山
↓ この箱に入れて大切に仕舞っています
☟画の部分のみ拡大
（付記 １）
上記の雪中山水図并句について、
岡崎市美術館開館１５周年記念
ー郷土の文人ー
鶴田卓池展
で展示された作品です。
図録をスキャン…Ｐ４０（右側）
（付記 ２）
私「洋ちゃん」
2019年10月20日に、岡崎市美術博物館で開催された、
鶴田卓池と三河の俳諧
ー蕉風俳諧の系譜
を鑑賞…してきました。
☟図録です…購入してきました
資料№ 94に雪中山水図并句について記載（108ページ）あり
「鶴田卓池と三河の俳諧ー蕉風俳諧の系譜」を鑑賞…岡崎美術博物館で開催
としてブログしました。
こちらも併せてご覧ください。
鶴田卓池ついて…ネットより引用
・江戸後期の俳人。
・三河生。通称は与左衛門、藍叟・青々処と号する。
・紺屋業を生業とする。
・俳諧を初め加藤暁台、のち井上士朗に学ぶ。
・岡崎正風を鼓吹、また画も能くする。
・弘化３年（1846）歿、79才。
（追記）
私、所有の鶴田卓池作品について、
2019年2月8日にタイトル
「鶴田卓池の俳句４句（山水や、旅（？）□みな、一夜とめし、元朝や）…三河俳人№１－３」
2019年2月4日にタイトル
「鶴田卓池の俳句３句（堂 （どう）の夜の、川口や、山風に）…三河俳人№１－２」
2019年2月3日にタイトル
「鶴田卓池の俳句３句（起ふしを、鶯の、やしなひの）…三河俳人№１－１
としてブログしました。
こちらも是非ご覧ください。