昨日(20日)岡崎美術博物館で開催の、
鶴田卓池と三河の俳諧
ー蕉風俳諧の系譜
を鑑賞…。
11月10日(日)まで開催
↓ 会場入り口にて(購入した図録を手にしています)
↓チケットをスキャン
鶴田卓池と三河の俳諧(展)について
江戸時代後期に三河地方で活躍した鶴田卓池の生涯を、画賛の作品と句集で紹介
するとともに、
芭蕉から卓池に至る三河俳壇の歴史をたどる…。
ひとりごと
私「洋ちゃん」、
鶴田卓池自筆作品、短冊7枚・画賛軸3本、所持しています。
(以前に、この私のブログで紹介させて頂いています)
卓池は「尾張名古屋は士朗(城)で持つ」と呼ばれた尾張俳人井上士朗の弟子として尾張でも知られた俳人です。
私は若い頃から、井上士朗の作品収集をしていて卓池作品にも関心を持っています。
軽妙な卓池の俳画と俳句の魅力を楽しみながら鑑賞…。
パンフレットをスキャン
↓図録を購入してきました(2100円)
(付記)
私、所有の卓池作品について、
2019年2月8日にタイトル
「鶴田卓池の俳句4句(山水や、旅(?)□みな、一夜とめし、元朝や)…三河俳人№1-3」
2019年2月4日にタイトル
「鶴田卓池の俳句3句(堂 (どう)の夜の、川口や、山風に)…三河俳人№1-2」
2019年2月3日にタイトル
「鶴田卓池の俳句3句(起ふしを、鶯の、やしなひの)…三河俳人№1-1
としてブログしました。
こちらも是非ご覧ください。
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