「茶屋新四郎宅跡」の名勝標札…中区丸の内2-6-4(№68) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」、中区内にある

名古屋市教育委員会設置の名勝標札巡りをしています…№68

🔶今回で中区内名勝標札巡りは終えました。

 

その一環で、

先日(19日)

「茶屋新四郎宅跡」名勝標札をデジカメ

設置場所 中区丸の内二丁目6-4 

 

茶屋新四郎について…ネットより

?-1663 江戸時代前期の商人。
初代茶屋四郎次郎の3男。

慶長19年尾張(おわり)名古屋藩主徳川義直につかえ,藩の呉服用達(ようたし)として尾州茶屋を称した。

また幕府の呉服師をつとめ朱印船貿易にも従事。

寛文3年10月9日死去。本姓は中島。名は長吉。

 

↓ 名勝標札

 

(特記)

↓ 県指定文化『茶屋新六交趾渡航図巻』

茶屋家は

江戸幕府が鎖国するまで手広く御朱印船貿易を営んでおり、交趾(現在のベトナム)へは十数回も船を送っており、

この時の様子を描いた『茶屋新六交趾渡航図巻』は、当時の様子を知るための極めて貴重な資料になっている。

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2012年5月15日にタイトル

 情妙寺…東区筒井町4-39

2012年11月25日にタイトル

情妙寺、秘仏(観音画像)  

2016年11月01日にタイトル

情妙寺(東区筒井町4-39)…貿易商人の茶屋氏にゆかりのあるお寺  

情妙寺…東区筒井町4-39(名古屋市教育委員会設置の標札巡り…東区№12)

として詳しくブログしました。

こちらも、是非、ご覧ください。