先日(17日)
夕方の散歩の途中、名刹 建中寺の三門下に
「万燈会中止のお知らせの案内板」がありデジカメ…。
場所 東区筒井1-7-57
(付記)
建中寺の三門について
名古屋市指定文化財(昭和六十年指定)
慶安四年(1651)創建当時の建築物で、総檜造り三間重層門の建築様式で、本瓦葺。
三門とは、空門・無相門・無願門の三解脱門の意味を持つ。
佛教の覚りの境地を表すものである。
別名山門とも表記する。
↓デジカメ
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建中寺の万燈会について…ネット(ホームページ)より引用
八月十三日の夕刻から盆の迎え火を、建中寺の本尊前から提灯に火をともし御先祖を各家の仏壇へと迎える。 八月十五日には、午後七時より九時まで万燈会大法要が厳修され、お盆の間お家に帰ってこられた御先祖を、また極楽へとお送りする。 提灯に仏壇の火を移し、建中寺の本尊前へお送り致する。 夜に浮かぶ数千の提灯と数千人の参詣者で境内があふれかえる。 |
(特記1)
にタイトル「建中寺万燈供養会の準備」
(特記2)
建中寺のある筒井の町名の由来について