水筒先町、筒井町 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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我が家から10分程の場所に市バス停‘水筒先”があります。

(現在はこのバス停の北方面は町名変更により「筒井~丁目」となっています)

 

‘水筒先”から北へ5分程の場所にある

建中寺公園の中に‘小さなせせらぎ”があり、

さらに公園のすぐ近くにある筒井小学校の南門脇には‘筒井づつ‘があります。

 

「水筒先」「せせらぎ」「筒井づつ」と

 何か共通する点があると思い調べました。

 

建中寺公園の中にある‘せせらぎ”です。
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筒井小学校の南門脇にある‘筒井づつ‘です。
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町名の由来より調べる

筒井町、水筒先町について

江戸時代には、

建中寺(筒井町)の掘から湧いていた清水が水筒先筋の方へ流れていた。

その水路に板のちに石の樋(筒)が埋められていた。

その水が樋(筒)を使って流されていたことに由来する。

 

筒井町は明治期成立の町名。

水筒先町は江戸期以来の町名。


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結論(私の考え)

この地区は

 名古屋台地で高台の場所にも拘わらず

 湧水(井戸水、地下水)豊富な地区。

 

(追記)

すぐ近くある徳川園の園内に大池があり。
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筒井小学校の校歌(ネットより転写)
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校歌より、

この地区の「水」の豊富さに納得。