「長栄寺蘿塚」の名勝標札…中区橘一丁目14-37(№53) | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」、中区内にある

名古屋市教育委員会設置の名勝標札巡りをしています。

その一環で、

 

先日(3月26日)、

「長栄寺蘿塚」名勝標札をデジカメ

設置場所…中区橘一丁目14-37

地図の説明

↓名勝標札

 

長栄寺について…中区史跡散策路より引用

・曹洞宗、金剛山と号し、三淵正眼寺の末寺。

 ・この寺を有名にしているのは、「蘿塚(らづか)」と呼ばれる碑。 

・これは横井也有の従僕であり俳句の道では門人でもあった

 石 原文樵が明和 6 年(1769)にその恩義に報いるため建てたも の。

・也有が好んだツタ(蘿)がからませてあったことから蘿塚とよ ばれた。

・ 昭和初期に修復したため、今は昔の姿ではない。

↓ネットより

長栄寺は、

稲沢市に741年開創され、その後盛衰を経て、

文禄年間(1592~95年)現在の清須市に長栄寺として再興されている。
1683年現在地に移転。

 

デジカメ

↓ 本堂…赤矢印が「蘿塚(らづか)」

↓蘿塚(らづか)

↓境内に鎮座

↓名古屋市教育委員会編「名古屋の史跡と文化財」をスキャン

 

 

↓尾張名所図会より

(特記)

長栄寺(中区橘一丁目)

横井也有の画賛軸「初雪や なじまぬうちは 竹も寝ず」:長栄寺「蘿塚」に行く

としてブログしました。