私「洋ちゃん」、中区内にある
名古屋市教育委員会設置の標札巡りをしています。
その一環で、
先日(9月25日)
「朝日神社」の名勝標札をデジカメ。
設置場所…中区錦3-22-21
朝日神社について…中区史跡散策路より引用
・慶長16年(1611)「清須越し」にともなって朝日村(現、清須市)からこの地に移り広小路神明宮として親しまれる。
・祭神は天照大神と天児屋根。
・境内・児宮社の赤丸神事は子どもの厄よけとして知られる。
・広小路通りに面して立つ透垣は、向かい側にあった尾張藩牢屋の「不浄除け」の名残として珍しい。
(追記)
・明治9年(1876)3月に現在の社名となり郷社に列している。
・昔は尾張国春日井郡朝日村に御鎮座の社とある。
資料より
創建年 | 不明 |
旧社格・等級等 | 郷社・七等級 |
祭神 | 天照皇大神(あまてらすすめおおかみ) 天児屋根命(あめのこやねのみこと) |
・創建で分かっているのは、清須城下の朝日郷(朝日村)にあり、
秀吉の実母である朝日殿と、秀吉の異父妹で家康の正室だった朝日姫(旭姫)の氏神だった
ということ及び、
伊勢の神宮の神領地(御園)だった関係で天照皇大神を祀っていた。
➡清須時代は朝日神明などと呼ばれていた
デジカメ
↓名古屋市教育委員会設置の名勝標札
デジカメ
↓境内にて
(付記)
↓神社の前、広小路通り沿いにあり
↓尾張名所図会より
2016年1月15日にタイトル
としてブログしました。
こちらと合わせてご覧ください。
(18,638歩)
…………
(追記)
👇2023年11月4日にスキャンする