先日、中区丸栄百貨店の向え側にあります、
朝日神社の由緒について
※名古屋市中区史跡散策路より引用
・慶長16年(1611)「清須越し」にともなって、朝日村(現、清須市)からこの地に移り、広小路神明宮として親しまれた。
・祭神は天照大神と天児屋根。
・境内・児宮社の赤丸神事は子どもの厄よけとして知られる。
・広小路通りに面して立つ透垣は、向かい側にあった尾張藩牢屋の「不浄除け」の名残として珍しい。
(追記)
・明治9年(1876)3月に現在の社名となり郷社に列している。
・昔は尾張国春日井郡朝日村に御鎮座の社とある。
山車が入れてあり…(昇龍みこし???)
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藩屏(はんぺい=まがき)
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明治~大正期に各地の社寺の石像物を寄進した「伊藤萬蔵」さんの名を記した鳥居
「伊藤萬蔵」の記名は確認しました。
浅い掘り、デジカメで写らず
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「広小路」について
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(追記)
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