朝日神社(中区錦三丁目22-21)に行く…「広小路」について | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日、中区丸栄百貨店の向え側にあります、

朝日神社中区錦三丁目22-21)を訪ねました。

朝日神社の由緒について

※名古屋市中区史跡散策路より引用

・慶長16年(1611)「清須越し」にともなって、朝日村(現、清須市)からこの地に移り、広小路神明宮として親しまれた。

・祭神は天照大神と天児屋根。

・境内・児宮社の赤丸神事は子どもの厄よけとして知られる。

・広小路通りに面して立つ透垣は、向かい側にあった尾張藩牢屋の「不浄除け」の名残として珍しい。


(追記)

・明治9年(1876)3月に現在の社名となり郷社に列している。

・昔は尾張国春日井郡朝日村に御鎮座の社とある。


名古屋市教育委員会設置の名勝標札
      

  拝殿の前にて
   

 境内社 
   

   拝殿(本殿)の西隣りに「お稲荷さん」があり
  

   山車が入れてあり…(昇龍みこし???)

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藩屏(はんぺい=まがき)

神社の向かいの牢屋敷の景観を覆うために設けたとの説があり。
   
   

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明治~大正期に各地の社寺の石像物を寄進した「伊藤萬蔵」さんの名を記した鳥居

赤矢印の場所

「伊藤萬蔵」の記名は確認しました。

浅い掘り、デジカメで写らず

 

 

 

 

 

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「広小路」について

朝日神社の前、広小路にありました。
  
 

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尾張名所図会より

(付記)

  改築後の社殿             改築前の社殿

 

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(追記)

👇2023年11月4日にスキャン