私「洋ちゃん」、
若い頃から書画・骨董に興味があり収集してきました。
しかし、
私はもう74歳になりそろそろ整理しておく必要があると思いつつあります。
そのなか、
明治後期~大正期頃の書家で、
御歌所奇人を努めた阪 正臣作品をシリーズとして紹介させて頂いています。
阪正臣シリーズ№12(最終)
※すでに紹介済(ブログ済)の作品もありますがよろしくお願いします。
(官庁の資料館・大学等への寄贈を望んでいます。ご連絡お待ちしております)
今回は、「正臣の画 大口周魚の讃」です。
(注)詠みは誤読しているかもしれません。
正しい詠みを教えてください。
よろしくお願いします。
詠み
きたのうみは しほかせいまに さむければ しはしこやに かえるかりかも
(幾たのう美者 し本か世い未仁 さ武希れ者 志はし己由に 可遍るかりかも)
阪正臣略史について