先日(7日)、
北区上飯田南町三丁目97番の2にあります
六所宮(ろくしょ-ぐう)を訪ねました。
今年1月16日付け、中日新聞「街道を行く」で紹介された神社です。
六所宮について
↓ ネットより
創建年 不明(1599年とも)
旧社格・等級等 指定村社・九等級
祭神 伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
伊弉冉尊(いざなみのみこと)
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
月読尊(つくよみのみこと)
素戔嗚尊尊(すさのおのみこと)
蛭子尊(ひるこのみこと)
・大正14年、社殿を改築、昭和15年4月13日供進指定社となる。
・昭和20年5月、空襲により被災、
昭和56年(1981年)9月造営成る…六所社から六所宮に改称
↓境内にある由緒
デジカメ
下)東門の鳥居、後ろに「小松製絲所」と刻まれている…神社の北にあった繊維工場
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・昭和12年に帝国在郷軍人会が建立したもの
・土台に、星に錨の陸海軍のマークが付いている。
↓ 拝殿の左手前にある「さざれ石?」
↓ 昭和56年10月の彫りあり
↓ 鳥居の西に、「赤心富士」と書かれた石碑
・揮亳は名古屋出身の陸軍大将松井石根
「中国大陸で、盧溝橋事件で出征する人を万歳を唱え、日の丸を振って送った。兵士が無事に還ってくるように、子どもたちが、小石を神社に持ち山を造った。それを富士山と詠んだ」
(付記)
(15,284歩)