先日(2日)、
稲沢市にあります稲沢市荻須記念美術館で開催中の
市制60周年開館35周年記念特別展
山形美術館の名品と荻須が見たパリ画壇
を鑑賞してきました。
12月9日(日)まで開催
久しぶりに荻須記念美術館を訪ねました。
常設展示室で荻須高徳の作品数点
別室で山形美術館の名品40点を展示
今回の特別展について…ネットより
・荻須高徳(1901~1986)は、
稲沢市出身の洋画家 パリを拠点に50年以上にわたり制作をつづけました。
荻須は画学生時代に西洋絵画の名品を観る機会が限られていた自身の経験から、日本においても優れた西洋絵画を鑑賞できることを強く望んでいました。
・山形美術館は
昭和39年、地方に美術館がまだ少なかった時代に開館し、昭和59年には、フランス美術の系統的収集と常設展示の方針を新たに打ち出し、荻須に収蔵作品の収集協力を依頼しました。
今回は、
山形美術館のコレクションから、20世紀の巨匠の名品を含む油彩画40点により、荻須が活躍した当時のパリ画壇の様相を紹介します。
ひとりごと
作品の制作年を見、画家が生きた時代の様子を想像しながら鑑賞…
🔶荻須作品については…知らないパリの街並みの景色(様子)を楽しむ。
(付記)
↓稲沢市荻須記念美術館
↓ 荻須画伯
(特記)
帰途
そぶえイチョウ黄葉まつり(開催日 : 2018年11月23日 ~ 2018年12月2日)
(18,855歩)