禅隆寺…東区飯田町36 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(3日)

「歩こう!文化のみち」が催され、普段に入れない施設も一部開放されます。

 

私「洋ちゃん」は東区に住んでいますが、

この機会を利用して、これらの施設を数件訪ね歩いてきました。

訪ねた(立ち寄った)施設をボツボツ一件毎ブログで紹介させて頂いています。


今回は、東区飯田町36にあります

禅隆寺についてです。
      



このお寺様の紅葉は雑誌・マスコミ等で紹介され、

カメラマンの間では撮影ポイントとして知られています。

私「洋ちゃん」も紅葉の時期には何度も訪ねています。


 


禅隆寺について

・臨済宗。京都妙心寺の末寺。

・元和9年(1623)初代尾張徳川藩主義直より寺地を拝領して創建。

・尾張藩主8代宗勝、9代宗睦の御生母の菩提所でもある。

・観音堂と山門は創建当時のもの。

 

・本堂は昭和44年に再興したもので斬新な外観(合掌の形)をしている。

創建当時のもの↓

 ・禅宗の庭園「山水菩薩庭園」、

 ・義直寄進の本尊釈迦如来本堂、

 ・江戸時代初期から残る山門、

 ・織田家ゆかりの清須越えの観音堂

があり。


↓ 本堂

↓ 観音堂


↓ 本堂の左前方にあり

山水菩薩庭園 ↓



(付記)

2013年12月9日にもタイトル

禅隆寺の紅葉
としてブログしました。

こちらと併せてご覧下さい。

 

(17,015歩)