先日(9日)静岡県にあります、
山宮浅間神社・富士山本宮浅間大社・静岡浅間神社を訪ねました。
一社毎に紹介させて頂いています。
(付記)
富士山本宮浅間大社の参拝を終え、
静岡浅間神社に向かう途中「富士山」を車内からデジカメ…富士インターを少し越えた辺り。
№3は…最終回、
「東海の日光」と呼ばれる
通称「おせんげんさま」。
登記上の宗教法人名称(正式名称)は、神部神社・淺間神社・大歳御祖神社の三社からなる総称の「静岡浅間神社」。
三社はいずれも独立の神社として祭祀が行われている。
式内社二社(神部神社・大歳御祖神社)、駿河国総社(神部神社)。
三社合わせて旧社格は国幣小社で、現在は神社本庁の別表神社。
(付記…もう少し詳しく)
三社は鎮座以来独立の神社として扱われ、江戸時代まではそれぞれ別の社家が奉仕してきた。
明治21年、三社別々に国幣小社に昇格した。
戦後は神社本庁の別表神社となり、現在は一つの法人格となっている。
社殿は江戸時代後期を代表する漆塗極彩色が施された壮麗なもので、計26棟が国の重要文化財に指定されている。
この社殿群は文化元年(1804)より60年の歳月と約10万両の巨費を投じて建造されたもので、信州諏訪の立川和四郎ほか門弟により彫刻された花鳥霊獣類は繊細を極めている。
特に、重層な大拝殿は高さ25メートルで木造神社建築としては、出雲大社本殿(約24メートル)より高く、まさに日本一の威容を誇る。
デジカメ
↓ 総門(重文)…奥に工事中が楼門が見えます
↓ 楼門(重文)…塗り替え中
↓栞より楼門(重文)をスキャン
↓ 浅間神社本殿(重文)…左
神部神社本殿(重文)…右
大拝殿(重文)
↓栞より本殿(重文)をスキャン
↓ 玉鉾神社
↓ 少彦名神社(重文)
↓ 八千戈神社(重文)
↓ 麓山神社(重文)
登りがきつくデジカメ断念…下に栞をスキャン
↓ 大歳御祖神社(重文)
(追記)
★№1、山宮浅間神社については、
2018年9月11日にタイトル
山宮浅間神社・富士山本宮浅間大社・静岡浅間神社を訪ねる;№1…山宮浅間神社
として
★№2、富士山本宮浅間大社については
2018年9月16日にタイトル
山宮浅間神社・富士山本宮浅間大社・静岡浅間神社を訪ねる;№2.富士山本宮浅間大社
として
ブログしました。
(8,153歩…雨天)