山宮浅間神社・富士山本宮浅間大社・静岡浅間神社を訪ねる;№2.富士山本宮浅間大社 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(9日)

静岡県にあります、

山宮浅間神社富士山本宮浅間大社静岡浅間神社を訪ねました。

一社毎に紹介させて頂きます。


№2は、

富士山本宮浅間大社富士宮市宮町)です。

      
   

 

富士山本宮浅間神社について

 全国に約1300社ある浅間神社の総本社である。
式内社、駿河国一宮。

旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。

「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の一つとして世界文化遺産に登録されている。

富士山を神体山として祀る神社であり、境内は以下の2宮からなる。

 本宮 - 富士山南麓(富士宮市街地)

 奥宮 - 富士山頂上

本宮の本殿は徳川家康による造営で、「浅間造」という独特の神社建築様式であり、国の重要文化財に指定されている。

本宮境内には富士山の湧水が湧き出す「湧玉池」があり、国の特別天然記念物に指定されている。

主祭神

木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)

★別称を「浅間大神 (あさまのおおかみ)」とする。

配神

瓊々杵尊(ににぎのみこと) - 木花之佐久夜毘売命の夫神。

大山祇神(おおやまづみのかみ) - 木花之佐久夜毘売命の父神。

↓ パンフレットをスキャン

デジカメ

↓一之鳥居と、鳥居の左ある「由緒」



↓三之鳥居…後方に楼門が見えます

↓ 流鏑馬像

楼門前には、東西へ伸びる「桜の馬場」があり、神事流鏑馬式などに用いられる。

↓ 楼門

(付記) 楼門の裏側

↓ 楼門の左右にあり

 
↓「鉾立石…楼門の前方、階段にあり

↓ 拝殿   扁額

      

     ↓ 賽銭箱の前にあり

    

↓ 拝殿の後方に本殿があり



(付記)↓パンフレットをスキャン

↓拝殿の左方にあり


↓湧玉池




↓ 透き通った池水

 ↓ 水汲場…看板


↓ 水屋神社…湧玉池の畔にあり

↓ 天神社(筆塚)…湧玉池の畔にあり

↓ 稲荷社…湧玉池の畔にあり

↓ 赤心隊碑…湧玉池の畔にあり

↓ 社務所

↓湧玉池から流れています

↓一之鳥居の隣にある交番


富士山本宮浅間大社の御朱印を頂く


 

(追記)

№1、山宮浅間神社については、

2018年9月11日にタイトル

山宮浅間神社・富士山本宮浅間大社・静岡浅間神社を訪ねる;№1…山宮浅間神社

としてブログしました。


 

(17,623歩)