堅照山 広憧寺に行く…稲沢市下津二本杉町六六(伊藤萬藏さん寄贈の石造物巡りの一環として | 「洋ちゃん」のひとりごと

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私「洋ちゃん」、 

伊藤萬藏さん寄贈の石造物巡りを楽しんでいます。

その一環として

 

先日(1日)、

稲沢市下津二本杉町六六あります、

名刹・堅照山 広憧寺を訪ねました。 

 

堅照山 広憧寺について

曹洞宗

堅照山と号し,享禄2年(1528年)に正眼寺(現,小牧市)8世宣叟曇周和尚により建立された。

当初は袋松院と称し,代々正眼寺住職になるための準備のためのお寺という寺格だった。

元禄2年(1689年)に現在の寺号になったといい,安永3年(1774年)に火災に遭ったので宝暦5年(1755年)に再興されたという。

境内墓地には織田家代々の墓があり,下津城を支配した織田家に関連するともいわれている。

 

↓境内に設置の標札をデジカメ

 

境内にて

 ↓ 参道

↓ 山門の手前、右側にあります


 ↓ 山門

 ↓ 本堂

 ↓ 本堂の手前、右側にあり

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伊藤萬蔵さん寄贈の石造物について
 

↓ 本堂、手前、左側にある稲荷殿

 赤矢印が伊藤萬藏さん寄贈の石碑(稲荷殿前向拝下)

○(寄贈の)線香立を拡大

 ↓ 柱右面…名古屋市西区塩町


↓ 柱陰面…大正八年八月

↓ 柱正面…伊藤萬藏

(付記)

 ↓ 稲荷殿に置いてありました…重軽石?

↓ 堅照山 広憧寺の全景

 

(22,153歩)