レオナルド・ダ・ヴィンチと
「アンギアーリの戦い」展
~日本初公開「タヴォラ・ドーリア」の謎~
レオナルド×ミケランジェロ
ルネサンスの二大巨匠 幻の共演
を鑑賞してきました。
私「洋ちゃん」、
名古屋市博物館には特別(企画)展が開催される都度訪ねています…。
いつも、入場してから一回り軽く鑑賞してから、元に戻り鑑賞し始めています。
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チケットをスキャン
↓ 会場、入口にて
16世紀初頭、
フィレンツェ共和国はシニョーリア宮殿の大広間に、巨大な壁画を描く計画を立てる。
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選ばれたテーマは、フィレンツェ共和国が勝利した栄光の戦いとして、
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レオナルド・ダ・ヴィンチは≪アンギアーリの戦い≫の壁画を。
ミケランジェロは≪カッシナの戦い≫の壁画を。
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・レオナルドは、壁画の製作に適した油絵具の調整に手間取る(…壁から絵具が流れる等々)
・ミケランジェロは、下絵の製作途中に別の仕事でローマ教皇に呼び出しを受ける。
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二人の競演は「まぼろし(幻)」に、未完のまま終わる。
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未完のまま放置された壁画の模写、また下絵の模写が現在に伝えられている。
ひとりごとです
ルネサンス期の二大巨匠、レオナルド、ミケランジェロの模写作品から、
当時(16世紀)の戦いの様子を想像しながら鑑賞。
さらに、著名な二人の模写作品を身近に鑑賞でき至福感を少し感じる…!!
(付記)
初回に赴いた時は今一つ、展覧会の趣旨(内容)が???でした。
★入手した図録、パンフレット、新聞の案内等を熟読し…。
再度、鑑賞に赴く➡ある程度、理解できました。
(追記)
新聞記事より
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