東海山 白林禅寺を訪ねる…中区栄三丁目25-18 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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先日(28日)中区栄三丁目 25 -18にあります

尾張徳川家附家老成瀬氏ゆかりの寺

尾張の名刹、東海山 白林禅寺を訪ねました。
         
  
 

東海山 白林禅寺について

(名古屋市中区史跡散策路より引用)

・臨済宗妙心寺派。
・寛永 2年(1625) 藩祖・徳川義直が重臣・成瀬正成の菩提ため創建した由緒をもつ寺。

・以来、瀬家(尾張藩家老、犬山城主)の菩提寺として護持されたが、

 昭和 20 年 3月12日の戦災で御霊所を除いて焼失した。
・剣術で有名な尾張柳生家の菩提寺もある。


寺名の由来(先代よりの口伝)…ネットより

尾張藩祖・徳川義直公が名古屋城天守閣より南方を見渡すと真っ白に覆われた林があったという。

よくよく見るとそれはシラサギが群れをなして休んでいる美しい光景であったとされ、

そこが成瀬正成の菩提を弔う所・白林寺となったとの由。




デジカメ


↓ 参道


↓ 本堂




↓ 本堂の西・前に建つ

 ↓ この建物の直ぐ前に鎮座

私「洋ちゃん」近年お地蔵様のお姿お顔等に興味(関心)を感じつつあります

 ↓ 参道の脇にあり「金魚」…少々ビックリしながらデジカメ