一昨日(22日)瀬戸市美術館で開催中の
瀬戸市制施行88周年記念 瀬戸市美術館特別企画展
心に響く 感動の世界
山下清とその仲間たちの作品展
を鑑賞してきました。
山下清は3歳の時に「八幡学園」に入園。
・「八幡学園」(千葉県市川市)は知的発達障害児入園施設…今年、設立89年を迎える。
・「踏むな 育てよ 水そそげ」の指導理念のもと、心の触れ合いを通して園児たちの特性を
高めてきた。
・それぞれに障害を抱えながらも、
山下清をはじめその仲間たちである石川謙二・沼祐一・野田重博は「美」に対するたぐい稀なる「天性」を感じさせる作品の数々を展示…。
↓ 山下清「江戸川の花火」 貼絵 1937年作(15歳)
↓ 山下清「トンネルのある風景」 貼絵 1949年作(27歳)
ひとりごとです
山下清の貼り絵、
平和な日常や美しい風景。
ユニークな発想で、かつ純粋さを感じ思わず引き込まれていく図柄…。
初めて見る「山下清作品」の素晴らしさを感動しながら鑑賞…。
(20,205歩)