瀬戸市と瀬戸物の歴史をたどる散策に参加…ASC歴史文化悠遊会 3月の行事 | 「洋ちゃん」のひとりごと

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 一昨日(2日)

 ASC歴史文化悠遊会 3月の行事

 瀬戸市と瀬戸物の歴史をたどる散策

に参加。

※ASCは「あいちシルバーカレッジ」の略称です…私は23期の卒業生です。
 


   

巡回コースは、

尾張瀬戸駅→法雲寺→深川神社→陶彦神社→陶祖公園→宝泉寺

→瀬戸藏ミュージアム

 
各班に分かれて「瀬戸市観光ボランティアガイド」の方による案内あり。

      
今回のコースは、

以前、

瀬戸市に5年間程勤務していた事もあり私には馴染みの史跡ばかり。


しかし、

流暢な案内人の方の説明を聞き再認識する事柄も多々ありました。


私の班の会員は女性(昔のお嬢さん)が多く、さらに、面識の薄い方ばかり。

今回で7回目の参加ですがなかなか皆さんの仲に融け込めず。
                    
いつも、少し寂しい思いを抱きながら参加…悩んではいませんが!!


デジカメ片手に楽しんできました。
尾張瀬戸駅

9時45分集合→10時スタート

法雲寺

陶製梵鐘があり…市指定文化財

深川神社

瀬戸の産土神。創建は771年(宝亀2年)。式内社。

★私「洋ちゃん」瀬戸市に勤務していた頃、参道の飲食店を度々利用していました。

 拝殿

陶彦神社

文政7年(1824)に創建。

瀬戸のやきものの祖と言われる加藤四郎左衛門景正(藤 四郎)を祀る神社。
     


陶祖公園

・瀬戸の中心部を一望できる公園。

・陶祖・藤四郎の業績を称える巨大な六角陶碑は慶応3 年(1867)に建設されたもので、

 焼物でつくられた碑としては国内最大級の大きさを 誇る。

(付記)

私が瀬戸市に勤務していた頃(もう40年程前)は「瀬戸公園」と命名されていました。

懐かしく感じながらデジカメ


宝泉寺

市指定文化財の陶質十六羅漢塑像や、陶器職人が描いた本堂の天井画など見ごたえのある古刹。

梵鐘の上に天井画があり

本堂

市指定文化財の陶質十六羅漢塑像

山門の脇にありました。

 

※途中にデジカメ



瀬戸藏ミュージアム

「せと・まるっとミュージアム」の拠点

★今年の1月20日にタイトル

瀬戸蔵ミュージアムを訪ねる…瀬戸市西蔵所町 」

 としてブログしました。

 こちらも是非ご覧ください。
 

 

(追記)

瀬戸蔵ミュージアムで解散

   ↓

一人で散策へ

尾張瀬戸駅の東隣にあるパルティせとの1Fにある、

瀬戸焼そば八方招きでお昼を食す。

  瀬戸やきそば(中盛)500円 卵焼き 150円…650円
 

お店に貼ってありました

 

昼食後、

以前に勤務していた職場を訪ねデジカメ

現在は某施設になっています…建物の外観は勤務していた当時のまま

裏道を通って行きました。

思い出のある民家、飯屋等の様相は一変…通った喫茶店は空き地に、

感慨無量‼

 

(14,608歩)