今日(27日)、
名古屋市秀吉清正記念館 特別陳列「秀吉伝説ーその真実を問う」
を鑑賞してきました。
(パンフレットより要約)
豊臣秀吉についての史実であることが確実なエピソードは多くない。
特に、秀吉の少年時代については諸説が混在している。
さらに、江戸時代をつうじて芝居や書物の中で様々なエピソードが広がり固定化していった。
この、展覧会では、秀吉の生きた時代とその後に書かれた各資料を展示比較し、秀吉のイメージを探る。
展示品の資料は
・太閤記…小瀬甫庵編
・信長記(信長公記)…太田牛一編
・絵本太閤記…武内確斎編
等々
資料には詠み下しが添えてあり、物語と感じながら秀吉のエピソードの部分を熟読。
書かれている史実の真偽ついては私には???ですが興味を感じながら鑑賞。
(21,557歩)