一昨日(25日)昭和区にあります桑山美術館で開催中の
所蔵茶道具展 「茶の湯にみる風流」
を鑑賞してきました。
・桑山美術館は私好みの作品が展示されるので何度も鑑賞に赴いています。
・私「洋ちゃん」、一番好きな美術館です。
展示品毎に分かり易く説明書が添えてあります。
読みながら、いつも、じっくりゆっくり鑑賞してきます。
…帰宅時には、余韻と心地よい疲れが~~!!
『皆様に、お勧めできる美術館です』
◎ひとりごとです
・茶道具として使用(飾る)するには趣きを感じさせる名品の数々…
・年代物の茶道具を堪能しつつ、楽しみながら鑑賞してきました。
◎展示品について
枯淡…あっさりしていて、しつこくないこと。
世俗的な名利にとらわれないで、さっぱりしていること。
風雅…高尚で、みやびな趣のあること(上品で優美な趣や味わいのあること)
詩文・書画・茶道などのたしなみのあること。
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茶室「青山」をバックに
(20,453歩)